NO DATE | イザナミガンダム 型式番号:DEM-ΩβMi [IZANAMI-GUNDAM] 全高:20.38m 重量:51.25t 武装 ・周囲吸収型エネルギー生成永久動力≪ヨミノクニ≫ ・高感度通信リンクシステム≪シンタク≫ ・ウィルス型機械制御システム≪ヒャッキヤコウ≫ ・兵器暴発ウィルス≪ツクモガミ≫ ・ウィルス展開チャフ≪シスルシルベ≫ ・ヴァナディースPS装甲 ・エネルギー収束吸収防盾≪オノゴロ≫ ・胸部エネルギー砲発生型結晶装甲≪アメノヌボコ≫ ・ビーム羽衣≪アマノマホロバ≫ ・空間転移システム≪アメノウキハシ≫ ・空間転移砲≪ヨモツヘグイ≫ ・ヴァナディースPS装甲 [機体説明] 『プロジェクト・メオトΩシリーズ』のβ機。 エネルギー収集装置≪ヨミノクニ≫は自機のエネルギーを全て「周囲に存在するもの」でまかなう。それは、空気、MS、光からダークマターや生物の生命まで自分以外の全てを「喰らう」脅威のシステムである。 それは、チャフ型のウィルスを広範囲に展開させる事によって最大の力を発する。 また、このウィルスには複数あり、敵の兵器を暴発させる事や、敵機そのものをコントロールする事も可能。(アフロディーテの『テンプテーション』の完成型といえる) ビーム羽衣≪アマノマホロバ≫は形を変幻自在に変形できる上に通常のビームサーベルよりも強力な出力を誇り、高射程の攻撃防御兼用のビーム兵器である。 また、空間転移システム≪アメノウキハシ≫というシステムを搭載。イザナギの≪アメノトリフネ≫が周囲の空間に干渉するのに対し、≪アメノウキハシ≫は自機を粒子化して飛ばし、別の空間で再構築する事で空間を瞬時に移動するいわばMSのテレポーテーション装置である。しかし、射程距離はそれほど長くない。 最大の兵器である右腕の空間転移砲≪ヨモツヘグイ≫は、、≪アメノウキハシ≫を応用したもので、敵機を粒子化させたまま再構成させずに四散させて物質を崩壊させるという驚異的な砲である。 パイロットは『天包の織姫』リト・アーキオ。 |
NO DATE | アストレイ・コスモフレーム 型式番号:MBF-P04-fS [GUNDAM ASTRAY-COSMO FRAME] 全高:ゴールドフレーム天と同程度 重量:ゴールドフレーム天と同程度 武装 ・10連装超振動子内臓ミサイルランチャー防盾≪エクセレント≫ ・高出力拡散ビーム放射装甲≪コスモフレーム≫ ・永久動力≪アマツクニ≫ [機体説明] オーブ・オノゴロ島南端のイソラ家の研究所にてヘリオポリス事件以前に開発されていたアストレイ・プロト04。 シャクスがその機体を利用し、大幅に改良が加えられた。 その最大の特徴は高出力拡散ビーム放射装甲≪コスモフレーム≫である。 ほぼ漆黒に近い紫に無数の星のような輝きを湛えるそのフレームからは、高出力のビームが放出される。 それによって、攻守共に優れた能力を発揮する。また、常に展開しているわけではないので廃熱やエネルギーチャージなどの問題もほぼない。 シャクスは「強力すぎる兵器でも、使い勝手が悪かったり致命的な弱点があっては無意味。シンプルが一番です。」と自信を見せる。 10連装超振動子内臓ミサイルランチャー防盾≪エクセレント≫はシャクスにとってはおまけのようなものである。 |
NO DATE | アフロディーテガンダム 型式番号:DEM-1 [APHRODITE-GUNDAM] 全高:19.38m 重量:68.22m 武装 ・エネルギー生成永久動力≪アマツクニ≫ ・敵機簡易制御システム≪テンプテーション≫ ・内部振動増幅破壊弾≪ティンカーベル≫ ・振動子フィンガー≪エロス≫ ・超振動子内蔵盾≪アテナ≫ ・自機自動修復ナノマシン≪ヘパイストス≫ ・ミラージュコロイド [機体説明] ディナ・エルスが開発した初の本格的戦闘用MSで、イザナギ・イザナギの前身の運用機。敵機のコントロールをするという驚異的なシステムの試験機であり、かつ強力な兵器を運用している。 敵機簡易制御システム≪テンプテーション≫は寄生ユニットを敵機に取り付ける事で、簡単な動きではあるが敵機をコントロールする事が可能。 また、シャクス開発の振動子技術がふんだんに使われており、弾丸を被弾させて敵機内部から振動破壊を引き起こす内部振動増幅破壊弾≪ティンカーベル≫や攻撃を受けた際に敵の武器を破砕する 超振動子内蔵盾≪アテナ≫、振動子フィンガー≪エロス≫などを装備している。 特筆すべきはディナ・エルスの技術の一つ、自機自動修復ナノマシン≪ヘパイストス≫。これにより、軽微なダメージなら皮がむけるように装甲が瞬時に修復される。 |
NO DATE | カグヅチガンダム 型式番号:GDE-04Mi [KAGUDUCHI] 全高:17.55m 重量:83.20t 武装 ・50連装誘導プラズマ砲≪ヤオオロチ≫ ・胸部2連型複列位相エネルギー砲≪ホノカグラ≫ ・ビーム散弾爆雷≪カシャ≫ ・腕部内蔵型ビームプロミネンス放射装置≪ホムラノトイキ≫ ・完成型太陽電池≪真アマノイワト≫ [機体説明] 東アジアガンダム『ミコト』の4機目。4機目といっても、もはや別物でセカンドシリーズといっても過言ではない。 砲撃に特化された武装を誇る。 |
NO DATE | パニッシュメントガンダム 型式番号:ZGMF-X22A [PUNISHMENT] 全高:18.16m 重量:70.44t 武装 ・核動力 ・機体分裂機構≪アスモデウス≫ ・バラエーナ・プラズマ収束ビーム砲改×6 ・クスィフィアスレール砲改×6 ・各部内蔵型ビームサイズ≪タルタロス≫×12 [機体説明] ザフトの開発した核動力を誇るMSで、セフィウスとほぼ同時期に開発されたもの。フリーダムのバラエーナ・プラズマ収束ビーム砲とクスィフィアスレール砲を小型化したものを搭載し、合計12基のドラグーンユニットとしてMSそのものが分裂する。 コントロールには量子通信とともにビュートリオンビームの試作型を使っているため、常にエネルギー供給がなされるため分割されていても常にフェイズシフトを展開可能。 各部内蔵型ビームサイズ≪タルタロス≫×12は分割された12基のユニットからそれぞれ発生する。 |