オリジナルMS
ザフト
地球連合軍・東アジア共和国 コトアマツカミ
全高:19.15m 重量:70.88t 武装 ・試作型太陽電池≪アマノイワト≫ ・攻防兵装システム≪トクサノカンダカラ≫ ・イーゲルシュテルン×2 [機体説明] 東アジア共和国がスサノオとともに開発した『ミコトシリーズ』の一機。太陽のように輝くオレンジ色の装甲とライトイエローのフレームを持つ。 スサノオよりも早くに開発されていた機体であり、エネルギーは従来のものと試作型太陽電池≪アマノイワト≫のハイブリッドでまかなっている。また、背部に装備した後光の輪を模した攻防兵装システム≪トクサノカンダカラ≫はそれぞれが、10種類の兵器となる。 10種類もの強力な兵器を備えさまざまな局面に対応しようと考えられてはいるが、エネルギー消費が激しく、またコストもかかるために、弐号機のスサノオではできるだけ無限に近いエネルギーの搭載と戦術に対応できる換装パックの研究がコンセプトとなる。 ■攻防兵装システム≪トクサノカンダカラ≫ ・高出力ビームブレード≪ヤツカ≫ ・エネルギー拡散反鏡盾≪オキツカガミ≫ ・実体弾衝撃緩和盾≪ヘツカガミ≫ ・対艦バズーカ砲≪イクタマ≫ ・高エネルギー収束火線ライフル≪マカルカエシノタマ≫ ・高出力ビームライフル≪タルタマ≫ ・対装甲ビーム散弾砲≪チガエシノタマ≫ ・脚部装着型水中スケイルユニット≪ヘビノヒレ≫ ・脚部装着型空中飛行ユニット≪ハチノヒレ≫ ・脚部装着型陸上高速移動ユニット≪クサグサノモノノヒレ≫ |
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全高:21.43m 重量:80.22t 武装 ・重斬刀 ・76ミリ重突撃銃 ・94ミリ高エネルギー収束火線ライフル≪ラドン≫×2 [機体説明] ザフト地上侵攻特務隊隊長、ブリフォー・バールゼフォンの専用機。パーソナルカラーである青とエメラルドグリーンに塗られている事以外はさほど通常のシグーと性能に差はないが、地上に降りてからは背部ユニットがディンのような地上専用の単独飛行ユニットに改修されており、高い機動力を誇る。また、GAT-X103バスターのデータを元に作られた94ミリ高エネルギー収束火線ライフル≪ラドン≫を両肩に装備し、機動力を損なうことなく長距離からの遠隔射撃を行う。ライフルのエネルギーはカートリッジ式。 |
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全高:18.93m 重量:42.98t 武装 ・ビームサーベル×2 ・90ミリ対空散弾銃 ・6連装多目的ランチャー [機体説明] ザフト地上侵攻特務隊、メイズ・アルヴィースの専用機。機体は彼のパーソナルカラーである赤紫に塗装されている。背部の飛行ユニットの推進力増強や急激な方向転換に耐えられるウイングの改修などが施されており、通常のディンの2〜3倍の機動力を誇る。また、武装面でもジブラルタルに降下したデュエルのDATAを元に試作したビームサーベルを地上で唯一装備している機体である。 |
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全高:21.37m 重量:69.42t 武装 ・フォノンメーザー砲 ・スーパーキャビテーティング魚雷 [機体説明] ザフト地上侵攻特務隊、エリス・アリオーシュの専用機。機体は亡き友人であるミゲルのパーソナルカラーであるオレンジに塗装されている。基本的な性能は通常のゾノと変わらない。 |
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全高:25.10m 重量:79.33t 武装 ・フェイズシフト装甲 [機体説明] ザフト軍の新鋭機で、ヘリオポリスで強奪したGの技術を用いたMS。ZGMF-Xシリーズのプロトタイプ(PX)。 モノアイで、フェイズシフト展開時には深い青色の装甲となる。武装などは今のところ不明。 |
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全高:18.93m 重量:42.98t 武装 ・硬質メタルウイング×2 ・ビーム散弾銃≪タスラム≫×2 [機体説明] ツヴァイの2号機で「三番」の意をもつ純白の機体。性能はツヴァイと同等だが武装に若干の変更・追加があり、硬質メタルブレードは背部の巨大なウイングになっている。また、2丁のビーム散弾銃≪タスラム≫は撃った弾が空中で爆砕し、無数のビーム弾の雨を降らす。これは、奪取したアマテラスの対装甲ビーム散弾砲≪チガエシノタマ≫を小型化した応用技術である。 青服候補生メリリム・ミュリンがテストパイロットを務める。 |
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全高:18.93m 重量:42.98t 武装 ・硬質メタルブレード×2 ・他の武装は不明 [機体説明] |
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ザフト地上侵攻特務隊が派遣要請をしたカーペンタリア所属の潜水母艦。 |
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ザフト地上侵攻特務隊専用の小型MS輸送艦。隠密偵察などに主に使われるため、ステルス性能をもったシルエットをもつ。(Nジャマーの影響下にある地球ではそれもいらないくらいなのだが。)MSの搭載は3機まで。 |
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ドライ・シュヴーア 型式番号:ZGMF-X666-MkUS [DREI-SCHWUR] 全高:18.93m 重量:42.98t 武装 ・硬質メタルウイング×2 ・多連式ビーム散弾ミサイルポッド≪タスラマード≫ ・高出力ビームサーベル≪シュトラーフェ≫ ・小型エネルギー補給パック [機体説明] アフリカの砂漠でのスローンとの戦闘により破砕したドライの頭部、右肩、左腕を改良新調した機体。 シュヴーア=「制約、誓い」の名を持つ。 右肩には多連式ビーム散弾ミサイルポッド≪タスラマード≫が内蔵されており、≪タスラム≫を遥かに超える威力のビーム散弾ミサイルを同時に複数発撃つことが可能。 破裂した複数のミサイルからそれぞれ降注ぐビーム弾の雨は、敵機をなすすべもなく破壊する。 また、アマテラスの≪ヤツカ≫を元に作られた高出力ビームサーベル≪シュトラーフェ≫が左腕の代わりとなっている。 改良新調した部分のカラーはメイズのパーソナルカラーである赤紫に塗り替えられた。 |
ツクヨミガンダム 型式番号:GDE-03Mi(TSUKUYOMI) 全高:19.38m 重量:88.03t 武装 ・エネルギー生成永久動力≪アマツクニ≫ ・戦闘情報ジャミングシステム≪ツキノミチカケ≫ ・11.14メートル級シャムシール型重力刀≪ミカヅキ≫×2 ・試作型反重力フィールド発生装置≪ヤタノカガミ≫ ・48ミリ超重力圧射砲≪ツキノイシ≫×2 ・ステルス装甲≪シンゲツ≫ [機体説明] 紺色に輝くフレームと、金色の装甲をもつ東アジアガンダム『ミコト』の3機目。設計の段階からアマテラス、スサノオよりも遅れていたのは、この機体に大西洋、フジヤマ社の他に月基地が協力したいと申し出てきたため、そのコンセプトなどの策定に時間がかかったため。 エネルギー生成永久動力≪アマツクニ≫はスサノオのトコヨノクニと月基地の大容量空気生成装置を組み合わせた永久動力である。(スサノオは換装パック「ゲツト」を装備する事で同じ動力となる) レーダー、熱源探知等に全く反応しないという特殊な金属を用いた金色の装甲≪シンゲツ≫を採用しており、目視以外では機影を確認する事は不可能である。 また、搭載している戦闘情報ジャミングシステム≪ツキノミチカケ≫は、自機の完全ステルス機能をもつ≪ミラージュコロイド≫に対して逆転の発想で作られたもので、起動させることにより半径1km圏内の敵機全てのカメラアイ、レーダー、熱源探知、通信回線などの戦闘情報を得るための一切の機能を一時的に麻痺させる。効果は10〜15分程度であるが、ザフトのグングニルのように機体そのものを動けなくするのではなく戦闘情報機能の麻痺という局部的なジャミングなので、エネルギー消費は非常に少なくてすむ。 ツクヨミは≪ツキノミチカケ≫のジャマーキャンセラーを搭載した友軍機とともに実質戦闘不能となった敵機を殲滅する指揮官機として作られている。 月基地開発の試作型反重力フィールド発生装置≪ヤタノカガミ≫は周囲に強力な反重力場を生成し、敵機の実弾を跳ね返し、ビームも曲げる。 長時間の展開は自機の装甲にも影響を及ぼすので不可能。 ちなみに、これを応用したものが、48ミリ超重力圧射砲≪ツキノイシ≫や11.14メートル級シャムシール型重力刀≪ミカヅキ≫である。 両袖の≪ツキノイシ≫は特殊鋼の鋭い弾丸を圧縮した斥力によって発射する事で、小規模な隕石と化し敵機装甲を砕きながら貫通させる。 ≪ミカヅキ≫は接触時や斬撃時に極小の重力場を展開・操作して破壊力を高める。 また、ブーメランのように投擲して使用する事も可能である。 |
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NO DATE | ザナドゥ・ヒュドラス 型式番号:ZGMF-PX01-AM[XANADO-HYDRAS] 全高:25.10m 重量:79.33t 武装 ・フェイズシフト装甲 ・グラシャラボラス内臓ヒートクロウ≪シンリュウ≫×4 ・≪シンリュウ≫付属マニュピレーター×4 ・ラケルタビームサーベル×2 ・エネルギー生成永久動力≪アマツクニ≫ [機体説明] ザフトに帰還したブリフォーの機体であるザナドゥに、パナマ戦に向けてディノのツクヨミの≪アマツクニ≫が極秘裏に搭載されたもの。 これにより、レールガンを使った際のエネルギー切れの心配はなくなった。 また、試作型だった強力なレールガン≪グラシャラボラス≫もさらに改良が加えられ完成し、両手足の≪リュウジン≫もグラシャラボラス内臓ヒートクロウ≪シンリュウ≫に改良され、背部には翼の変わりに竜を思わせる4本のマニュピレーターが付属。その先にも≪シンリュウ≫が付属し、計8基のグラシャラボラスとヒートクローを備えている。 |
NO DATE | ファーブニル 型式番号:ZGMF- PX02(FEFNIR) 全高:19.04m 重量:54.33t 武装 ・地上運用試作型ドラグーン≪ヘイズルーン≫ ・超軽量結晶装甲≪ヴァナディース≫ ・ヒートフィンガー≪ノーアトゥーン≫ ・ラケルタビームサーベル×1 [機体説明] ZGMF-Xシリーズのプロトタイプ2号機だが、ザナドゥや、後にできるジャスティス、フリーダムともほとんどが異なるフレームを持っている。 試作型の地上運用型のドラグーン≪ヘイズルーン≫を搭載しており、地上での広範囲空間戦闘を得意としている。 また、ツヴァイ、ドライの高速戦闘技術も盛り込まれており、かなりの機動力を誇るが、その代わり装甲はもろい。 というのは、装甲には発砲金属を使わずに極限まで軽量化を可能にした特殊金属≪ヴァナディース≫を使っているためで、これによりツヴァイの3倍近い高速戦闘を実現した。 ≪ヴァナディース≫の装甲は表面がクリスタルのように透き通っており、ファーブニルは全身が水晶でできているかのような美しい機体である。 |
NO DATE | フィーア・ヘルモーズ 型式番号:ZGMF-X666-MkV(FIER-HERMODR) 全高:20.81m 重量:102.03t 武装 ・馬脚型レッグユニット≪スレイプニル≫ ・飛行円盤型レッグユニット≪スキーズブラズニル≫ ・大蛇型レッグユニット≪ヨルムンガント≫ ・ビームジャベリン ・アンチビームコーティングシールド ・ビーム散弾砲付きヒートロッド≪タスラマード・テイル≫ [機体説明] ツヴァイの3号機で「四番」の意をもつ。人型の上半身に3種類の下半身ユニットを装着するという換装システムを採用している。 コクピットは実は下半身のレッグユニットの方にあり、パイロットであるオーズの気分によって乗り換えられる。 戦闘中もボディユニットとレッグユニットの脱着は可能であり、いざというときは分離し、レッグユニットのみでの戦闘も行う。 ≪スキーズブラズニル≫は高速空中戦闘用であり、≪ヨルムンガント≫陸海空の全局所に対応するユニット。 そして、≪スレイプニル≫は陸上戦に特化しているユニットであり、フィーア・ヘルモーズ最強のユニットといわれている。 |