オリジナルMS

ネオジェレイド  新地球連合軍

イメージ 設定
NO DATE レイス
形式番号:NJ−MS1032
全高:17.5メートル
重量:62.3トン
武装:ビームマシンガン
ビームソード×2
解説
ネオ・ジェレイドの主力量産機。
量産気にしては珍しくツインタイプの頭部である。
性能は平均より高く、ザフト軍のジンやシグーならば
対等以上の戦火を発揮できる。
また、大気圏内では機動性能が落ちてしまうため、
専用のサブフライトシステムを駆使して飛び回る。
NO DATE ベルゼブ
形式番号:NJ-MSX0672
全高:17.5メートル
重量:73.6トン
武装:ビームサーベル
シールド
ニースパイカー
105ミリマシンガン
解説
ネオ・ジェレイド地上用主力量産機。
ロストの乗っていた地上用レイスを元にコストを下げ、
一般兵でも扱える機体。
ザフトの傑作機バクゥに比べてやや地上での運動性は
落ちるものの、それでも高い性能を誇っている。
 NO DATE 名前 セクエンス
形式番号/NJ−MSX1033
全高/20.2メートル
総重量/97.5トン

武装
・MMP-01バルク・ビームライフル
・MAP−07フィウス・ビームサーベル
・アンチビームシールド
・腹部複列位相エネルギー砲スキュラ
・ドラグーン・マイザー×25

解説
ハイウェルがオーブに作らせたMS。
その基本性能は現存するMSを凌駕する。
バッテリーは小型で、かつ大容量のものを装備し、
機体各所に装備されたスラスターで見た目以上に機動性が高く、並みのパイロットでは追うことは難しい。
武装はプロヴィデンスの「ユーディキウム・ビームライフル」の発展系バルク・ビームライフル。
これは威力とエネルギー効率を極限にまで高めた武装。
連射こそ苦手なものの、有り余る威力で敵を葬る。
近接用武器としてフリーダム・ジャスティスに装備されていた「ラケルタ・ビームサーベル」の発展系「フィウス・ビームサーベル」を持つ。
威力の高い斬撃兵器のわりに負担が少なく、扱いやすいサーベル。ラケルタと同じように連結させて使用する事も可能。
腹部には複列位相エネルギー砲スキュラを装備。
遠距離の相手を確実にしとめる。
そして機体最大の特徴である「ドラグーン・マイザー」。
プロヴィデンスに搭載されていた「ドラグーン・システム」は
高度な空間把握能力を持つものにしか扱えなかったが、
このドラグーン・マイザー(以下ドラグーンM)はロイドのディフェニスの自立型戦闘支援ユニット「ディオガ」で採用された期待に装備されているコンピューターで制御、ランダムに動かすと言うもの。そのため能力者でなくても使用が可能。
これらの武装とハイウェルの力量でセクエンスは現段階のMSとしては最強クラスのスペックを持つ。
だが、機体の各所に「ハード・ポイント」を設けていて、何らかの追加装備が考えられていた(もしくはいる)。
NO DATE NJ-MSX1025-EX フォース
全高18,8メートル
総重量69.5トン

武装
・ツインビームライフル
・ビームサーベル×2
・脚部3連装ミサイル×2
・頭部75ミリバルカン砲×4
・腰部収束ビーム砲「ファレスティア」×2
・肩部125ミリレールガン「シュヴァイヴァー」×2

解説
 ストナーの後継機。
 ストナーは機動性重視のために武装がおざなりになっていたが、このフォースは高火力と高機動性が高い次元でまとめられている傑作機。
 もちろんその分重量は増えたものの、地球軍基地を占領した際に新開発したスラスターにより重装備ながらも高い機動性を誇り、
大気圏内でもある程度の飛行が可能。
 右腕に装備されたツインビームライフルは名のとおり発射口が二門付いており、これにより威力の増加を図っている。
 その分エネルギーを食うが威力を見るとそれほどたいした問題でもない。
 ビームサーベルはストナーのものと同タイプものを装備。
 ゼロにとってはこちらのほうが扱いやすいらしい。
 頭部75ミリバルカン砲は連射性能を追及したタイプで、主に近接戦闘字に使用される。
 両肩には125ミリレールガン「シュヴァイヴァー」を装備。
 このレールガンはGAT−X102デュエル・アサルトシュラウドのものを改良、発展させた。
 威力こそ多少減少しているものの、弾速は異常と言えるほど早く常人で避けるのはまず無理である。
 レールガンなのでPS装甲の前には役に立たないが、量産型の機体などには予想以上の働きをする。
 腰にはこの機体最大の武装である収束ビーム砲「ファレスティア」が取り付けられている。
 このビーム砲はチャージに時間がかかり、連射性能は無いに等しいが命中すればまずMSでは助からない。
 これで助かる機体はエンス・パーシの乗るカルマくらいである。
NO DATE 名前 ミカエル
形式番号NJ-MSX1039
全高/23,7m
総重量/90,2t
武装/大型ビームサーベル「アース」
50mm高エネルギービームライフル「レクイエム」
攻防一体特殊兵装「ソウルアライヴ」

 見た目から大天使を思いこさせる、装甲は通常のMSより厚いうえPS装甲使っているため防御力が以上に高い、バッテリーも大型でNジャマーキャンセラーの次に多い。
「アース」は通常のビームサーベルより4倍長くなっている。
「レクイエム」は口径こそ通常のビームライフルより小さいが、威力を最大限にまで高めている。エンスは1度だけこの兵器の試し撃ちをした時、その威力に「これは絶対に使わない」と言いそれ以来1度も使われいない、他のパイロットたちからは「宝の持ち腐れだ」と言われるが気にしていない。
ちなみに羽は六枚で、大気圏突入も可能であると同時に、アンチ・ビーム・コーティングが施されている防御兵器でもある

「デスクさんのオリジナルMSです」
NO DATE 名称 オルフェウス(ガンダム)
形式番号 NJ-MSX0729
本体全高 18.43m
本体総重量 75.62t
武装 頭部 82mm近接防御機関砲≪ピクウスU≫×2(頭部に装備されている固定兵装。口径が大きくなったのと新型の貫通弾を使っているのとで、防御だけでなく攻撃にも十分に使えるようになった)
胸部 120mm高初速対艦機関砲≪エデ≫×2(首の直ぐ横に一門ずつ〔ウイングゼロのマシンキャノンと同じような位置〕に装備されている固定兵装。破壊力が高く量産MS程度に浴びせれば難なく破壊する事も可能)

高圧縮プラズマ砲×2≪メテオ≫(両方のマニピレーターに装備され、マニピレーターから発射されるエネルギー砲で、掌でENチャージを行う。通常の威力はビームライフルより多少上ていどだが非常に連射力が高い。また、ENチャージ時間が長いが、ローエングリンと同等まで威力を上げた攻撃も可能である)

攻防複合ウイングスラスター≪フェニックス≫×2(背部に装備されており、大出力推進スラスターとしても使える兵装〔イメージはウイングゼロCの翼。色は黒〕
閉じる事で防御する為のアンチビームシールドとしても使え、また隠し兵装として200mm集束ビーム砲を一つの翼に2門、計4門装備しており、翼を閉じている時〔ウイングゼロCの大気圏突入モードのような閉じ方〕に使用可能)

フェザー型分離式統合制御高機動兵装群ネットワークシステムドラグーン≪アステカ≫×20(ウイングに装備されている黒い羽のような形をしたドラグーン。全てに4門づつビーム砲が装備されており、プロヴィデンスのものより小型ながら、機動性、持続性、制御有効射程、攻撃力等に大幅な改良が施されており、またENチャージ時間も非常に短くなっている。地上では使用不能だが、ウイングに装備したままでもビーム砲は使用可能。だが、20同時に扱えるのはシセリアの能力があってこそ可能であり、他の人では不可能である)

腰部 300mm高加速レールガン≪べレディア≫×2(フリーダムと同じように推進スラスターとしても使えるレールガン。威力は高いのだが、それ以上に特筆すべきは弾速。それは、まさに発射したと思った瞬間に既に目標に当たっているといった感じで、連射力も高く、回避は非常に難しい。水中での使用も可能)

大型専用ブレード(柄が長い為、戦国時代、馬ごと叩ききる斬馬刀によく似ており、別名もそれと呼ばれている。切れ味の鋭い実剣とビームの刃の両方を持つ。柄の部分は強固に作られている為、斬られる事はほとんど無い。普段は背部の二枚のウイングの間にマウントされている)

特殊システム1
偏光フィールド発生装置(連合の開発したGAT−X252フォビドゥウの偏光ビームシールドを応用した、熱エネルギー系統を無力化するフィールドを発生させる。だが、これはまだ試験的なもので張る事の出来る最大時間は2分が限界となっている)

特殊システム2
ネオミラージュコロイド(展開時間が延長されており、ウイングから発生させられる)

機体詳細 全射程でオールマイティに戦えるように設計され、その後指揮官機用として改修されたMSである。ZGMF−X10Aフリーダムを基にしている為全体的な似ているが、能力は別物で翼も違い、また手持ち兵装がブレードだけという変わった機体。色は黒〔プロヴィデンスのディアクティブモードみたいな感じで〕。指揮官機として、頭部の側面に新たに1本づつ、計2本のアンテナを増設し、通信系やレーダーシステムは向上を計り、それによりセンサーの有効範囲もフリーダムの2倍以上という広さを持った。両足の脹脛部分に小型ながら非常に高い推進能力をもつスラスターを2つづつ、計4つ増設、元々あった推進系の出力も非常に上げてある為、機動力は殺人的。大気圏内での飛行能力も高く、最大速度でマッハ2.46を記録している。大気圏離脱および突入の両方の能力を有する。新型のOSや、広範囲カメラのコックピット等、次世代のMSとしての技術を満載している。また廃熱システムや推進系及び武器冷却システムも充実しており、推進系は非常にオーバヒートしにくく、武器の連射力が高いのもその為。多彩な火器と、偏光フィールドやハイブリット防御材等による防御系の充実、機動力の異常な高さで非常に高い戦闘能力を有している。開発時期は不明。パイロットはシセリア・アーリクロスト。その機体の性能から彼女のほぼ専用機である。だが、この機体と交戦したと思われる少数のパイロットで生還している者は「何が起こったか分からない・・気がついたら機体が戦闘不能となっており、コックピットには機体異常のアラームが鳴り響いていた」と語っていたという。これはネオミラージュコロイドによる奇襲の為か、機動性による速攻によるものか詳しい事は分かっていない。

「イクソスさんのオリジナルMSです」
NO DATE リエーナ専用ドレットノート
形式番号/YMF−X00ARS(RSはリエーナ専用)
本体全高 17.56t
本体総重量 76.54t
装甲面 
PS装甲
アンチビームコーティング混合塗料(アンチビームコーティングを混合した塗料。大した事はなさそうだが熱エネルギー兵器に対する防御力向上を可能とした)

動力 NJC
予備バッテリー

武装
頭部 82mm近接防御機関砲≪ピクウスU≫×2(頭部に装備されている固定兵装。口径が大きくなったのと新型の貫通弾を使っているのとで、防御だけでなく攻撃にも十分に使えるようになった)
胸部 120mm高初速対艦機関砲≪エデ≫×2(首の直ぐ横に一門ずつ〔ウイングゼロのマシンキャノンと同じような位置〕に装備されている固定兵装。破壊力が高く量産MS程度に浴びせれば難なく破壊する事も可能)

クラトス・ビームライフル(プロヴィデンスに装備されたユーディキウム・ビームライフルとほぼ同形ではあるが、威力や連射力等の性能が強化されている)

改良コンバインド・シールド(PMP社の開発したストライクIWSPに装備されていたコンバインド・シールドを改良した。色は青に変更されている。ラミネート装甲のように廃熱システムを持ち、ビーム系統の武装の被弾時に、熱廃棄システムと高性能冷却システムが作動し、ビーム兵器に対して高い耐久性をもち、シールド面には高硬度なレアメタルを何重にも重ね合わせて作られており、実弾系に対する強度も非常に高い。また、六銃身50mm加速ガトリング機関砲、高出力ビームブーメランも装備。配置位置はほとんど変わっていないが、ガトリングの連射性、命中性、威力、総弾数等の全能力が上がっており、銃身部分にもシールドがあるので、その部分のみの強度低下は無い。ビームブーメランは標準規格ビームサーベル並みの出力と破壊力を持った)

背部 改良型IWSPパック
集束型高エネルギービーム砲MA−4Bネオフォルティス×2(元々あった115mmレールガンを変更した兵装。ジャスティスのものより威力、命中率等が強化されている)
110mmレールガン×2(105mm単装砲があった場所に装備されている)
専用9.1m対艦刀×2(IWSPと同系だが、ビームを展開できるようになっている)

ビームサーベルMA−M01ネオラケルタ×2(プリスティスを外し、推進スラスターに変更したときに装備された。フリーダム等に装備されていたラケルタより出力が上がっている)
アブソリュート
型式番号:NJ-MSX0675
全高: 17.62m
総重量:76・6t
武装:胸部イーゲルシュテルン×2
   低彩度ビームナイフ”ミラージュシュナイダー”×2
   肩部580o複列位相エネルギー砲”スキュラ”×2
   腰部レールカノン”リュート”×2
   高出力ビームカノン”オーフェン”×1
   対ビームコーティングシールド兼2連装ビームライフル”ハーキュリー”
火力に重点を置かれたGタイプのMS。
当初はPS・TP装甲を搭載させなくてもその豊富な火器量のため通常戦闘も困難な程稼働時間が短かったが、Nジャマーキャンセラーの発明によりEN問題は解決され更にTP装甲も搭載された。
大気圏内の戦闘より宇宙での戦闘を視野に入れての開発だった為飛行能力は持たない。
NO DATE ゼクファーナ
形式番号:NJ-MS-E001EX
全高:16.4メートル
重量:69.2トン
武装:ビームライフル
シールド
ビームサーベル
対艦刀「ダブルフェイス」×2
解説
ネオ・ジェレイド北欧基地司令官ロスト・ヴェルファーレ
の機体で、元々は彼の地上用レイスが元になっている。
機体カラーは紫、モノアイタイプの頭部となっている。
最大の特徴は対艦刀「ダブルフェイス」。
通常時は二振りの対艦刀として使用できるが、
合体させ一本の巨大な剣として扱う事も出来る。
その様はさながら西洋の両刃の剣をイメージさせる。
レジスタンスとの決戦時にロイドのディフェニスと
戦うものの、ロストが戦いの中で「答え」を
見つけたと言い、爆発炎上している基地の中へ。
その後の爆発で大破している。
その際にダブルフェイスをロイドに託している