美術館 その3

 HGフォースインパルスの色変えです。
SDF FINAL13話「ネオ・ジェレイド侵攻」
に出てきたイザークの乗るPTインパルス
はこの機体です。
 ちなみにこのPTインパルス、シルエットは
基本的に専用の物を使用。これはあくまで
管理人の妄想です。

 さて、解説へ。
ZGMF-X56S-PT
プロトタイプインパルス(ソード)
武装
ビームライフル
シャイニングエッジ・ビームブーメラン
シャドウエッジ・レーザー対艦刀

PTインパルスはインパルスの特徴である
合体・変形・分離システムを廃止し、
MS単体の性能を高めた機体である。
そのため純正品よりも性能が高く、
腕のあるパイロットしか乗りこなせない。
ネオ・ジェレイドの反乱戦争時、ジュール
隊隊長であるイザークが乗り、アーモリー
・ワンに侵攻してきたネオ・ジェレイド
軍の駆逐に当たっていた。
その後、PTインパルスは解体され、そのデータはインパルスに引き継がれた。
 HGソードインパルスにただフォースシルエットを取り付けただけのプラモです。
何の面白みの無い写真ですみません・・・。
しかも激しくぼやけていますね。
脳内設定としては赤いのと汎用性が高いので、ロイド専用機と言う位置づけで。
まあ完全なMSVですね。
HGストライク、デュエル、フリーダムの3つを使ったオリジナルMS、ストライクMk-Uです。
掲示板ではEVOストライクと書きましたが、
「どこがEVOなのか分からねえや」と
言うことで名称を変更しました。
それでは解説へ。

NJ-MSX105ストライクMk-U
全長:17.96メートル
総重量:66.9トン
武装:頭部75ミリバルカン砲塔システム
「イーゲルシュテルン」
ルプス・ビームライフル
ラケルタ・ビームサーベル×2
クスィフィアス・レール砲Mk-U「バルムング」
50ミリガトリング砲付きアンチビームシールド

ネオ・ジェレイド製のMS。
ナチュラルの作り上げたストライクを基に、
コーディネイターの技術を投与して完成された機体で、核エンジンを搭載している。
ナチュラルとコーディネイターの共存を望む
ネオ・ジェレイドの旗頭的MSになる予定だった。
機体性能を高める事を目的に作成され、
ストライカーパックを装備しなくてもかなりの性能を誇る。
それ故にストライカーパックは性能を上げるための追加装備から、単なる補助パーツ
に成り下がった。
ちなみにエールストライカーは最新技術に
より、大気圏内での飛行を可能にした。
エール装備時、ビームサーベルが4本に
なるが、通常は腰に装備されている
「ラケルタ・ビームサーベル」を使用する。
エールのサーベルは予備として装備しているに過ぎない。
1/100Vガンダムです。
かなり昔のキットですので色々と不満点はありますが、きちんと完成させると
かなり見栄えしますね。

さて、何故Vを作ろうかと思ったかと言うと、理由は2つです。

その1 ゼリベルさんの影響:理由の4割はこの理由です。
         ゼリベルさんが1/144V2を作られていたので、作りたいなぁと思いまして。

その2 VOWを書いているため:Vの100年後の世界のVOWを書いているためと言う理由が6割方ですね。
100年後の世界を書くならばとりあえずは主人公機だけでも
抑えておこうかと。

次に不満点を(かなり私事が入ってます)。
1、システムインジェクション:素組み派には嬉しいものですが、塗装派の自分
にとってはかなり邪魔でした。
表面がつるつるしているんです。つや消しスプレーは必須。

2、可動範囲の狭さ:特に肩と膝間接が酷いです。

これ位です。もっと探せばありそうですが、面倒なので止めます(え
1/100ガンイージです。
上のVに続いてHGVシリーズです。
可動範囲はVよりも上です。
主役機よりも良く動く量産機とは・・・・。
ただ不満を言えば・・・・・・・・・装備品が少なすぎます。
ビームバズーカとか付いていませんし。