美術館その2
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」より1/144スケールザクウォーリア 改造、ザクファントムです。 主に使用したパーツはザクウォーリアを二体とプラパンとパテです。 分かりづらいかもしれませんが右肩の白いパーツは 僕オリジナルのパーツで、放熱板と言う事で。 一番苦労したのはアンテナです。 これを作るのに夜の10時から始めて、夜中の2時までかかりました。 途中で何度も折れたり、切り出す時に曲がったりして大変だったので、 結果的にこんなに時間がかかったんですけど。 ボディカラーはストライクブルー製作事に多めに買ったコバルトブルー。 シールドの「6」と言うものはキャンペーンで当てたデカールです。 ちゃんとしたプラモで出ればいいんですけど、シグーのときみたいに 番組後半になって初期のMSがプラモ化ということもありましたから。 それにしても相変わらず画像悪いなぁ・・・・。 |
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MGストライクに続く、SEED・MGシリーズ第二弾、ZGMF−X10Aフリーダムです。 どうやら管理人は色変えをする場合グレー系統の色が好きらしく(その結晶がセフィウスです)、今回のフリーダムはそのセフィウスをイメージして作ったものです。 使用した色はタミヤカラーのヘイズグレイ(つや消し)とマットブラック(つや消し)です。その他の色は無塗装ですが、完成後トップコートのつや消しを吹いた事により落ち着いた色合いになりました。 今回のMGフリーダムは完成度が高く、なかなか動くアクションモデルとなっています。そのため下手に動かすと塗装がはがれる場合がありますので、これから塗装をして作ると言う人は注意してください。 |
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あいたたたた・・・・・・・・写真のサイズを間違えてしまいました。恐らく最大サイズです。 そんな前置きはさておき、イルミナ、セフィウスに続くオリガン第3弾「ガンダム[CODE−Δ]です。 これはSDF終了後に書こうと思っている「機動戦士ガンダム−Voice Of War−」と言うう小説の主人公機です。 ちなみに使用したプラモは「HGUCガンダム試作1号機Fb」と「HGUCジムコマンド(宇宙使用)です それでは詳しい機体解説へ。 形式番号:EF−003−DELTA 機体名:ガンダム「CODE−Δ」 全長:16.7メートル 本体重量:15.5トン 武装 ・ハイ・パレート・ビームライフル(HPビームライフル) ・ビームサーベル×3(うち予備1) ・特殊合金製シールド 後期改修型 ・ファンネル×10 ・ウイングドスラスト×2 ・プロペラントタンク×2 ・腰部ヴェスパー×2 ・サイファーシールド 装甲 特殊ガンダニウム合金製装甲 特殊学習知能AI「AIRIS」 解説 地球連邦軍の開発したMSで、量産機のエオとは比にならないほどのスペックを持つ。 形式番号の003−「CODE−Δ」からも分かるように前機に二機存在するらしいがどうなったかは不明。 全周囲コクピットやサイコミュをしている。 ただCODE−Δが起動し、暫くはサイコミュの電源は切れていたためニュータイプでなくても搭乗可能。 サイコミュが起動すればニュータイプしか乗れなくなる。 武装はハイ・パレート・ビームライフル(以下HPビームライフル)、ビームサーベル、特殊合金製シールド、バルカン砲。 HPビームライフルはエオのビームスプレーライフルよりも威力・出力、全ての面が高い次元でまとまっている。 主に中距離戦闘で使われるが追加エネルギーを送る事である程度の狙撃も可能。 ビームサーベルはビーム粒子を刀状に固める事で近接戦闘で有利な斬撃武器となった。 出力を低くする事によりスタンガンの様に扱ったり、出力を高くする事によってロング・ビームサーベルにしたりと用途は様々。 特殊合金製シールドは機体と同じ装甲を使用している。 そのため防御力は非常に高い。 頭部70ミリバルカン砲は威力こそ少ないものの連射性能に優れ、装弾数も高いため最後の手段として使うも良し、近接戦闘時に牽制 として使うも良い。 装備は「ガンダム」と呼ばれたMSに準じた装備となっている。 特殊学習知能AI「AIRIS」とは戦闘においてシュウの行動の癖や攻撃までの微妙なタイムラグを学び次の戦闘に生かすシステム。 更に戦闘時にはさまざまな情報を一瞬にして判断しシュウに伝える。 その際、表示される場所はディスプレイに表示される。 ディスプレイが見れない場合は音声案内もしてくれる。 機体が待機時でもこのシステムがダウンする事はなく、機体の半径10キロまでならホログラムにより、人間の姿で活動できる。 後期回収型ではサイコミュは常時起動しており完全にニュータイプ専用機となっている。 武装は回収前の武装にニュータイプ専用武器である「ファンネル」を装備。 それ以外にウイングドスラストと呼ばれる装備が追加された。 これにより以前よりも機動性が高くなった。 更には防御力を向上させるためにサイコミュ式ビームシールド「サイファーシールド」が改修の際に装備。 サイコミュによって増幅された力がシールドに送られ、シールド基部のビットが自由に反応しシールドを張る。 理論上半径2キロまで覆う事ができる。 エネルギー容量をあげるためにプロペラントタンクを追加し、長時間の戦闘にも耐えうる容量を生み出す事に成功した。 ちなみにこのMSには100年前、「V」や「V2」と言うガンダムが装備していたと言われている高性能のミノフスキーフライト ユニットを採用していて、重力下でも飛行が可能。 |
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今回はHGセイバーを仕上げました。 本当は1週間くらいかけて作りたかったんですが、どうも都合がつかないので、二日というやっつけ仕事になってしまいました。 SEEDプラモは色分けが比較的甘いものが多いので(プロヴィデンス、ザクは除く)、色を塗ると格段に良くなります。 このセイバーも部分的に甘いので、そこを塗るだけで大分違います。 というかこんなに普通にプラモを仕上げたのは何体ぶりか自分でも分かりません。 とりあえず自分の中では良い出来となりました。 さて、使用した塗料ですが、 ・タミヤカラー「フラットホワイト」(つや消し) ・タミヤカラー「フラットイエロー」(つや消し) ・タミヤカラー「ジャーマングレイ」(つや消し) ・ガンダムマーカー「スミ入れペン」 ・トップコート「つや消し」 です |