リボルテック エヴァンゲリオン量産型(翼Ver)


リボルテック エヴァンゲリオン量産型です。
劇場版エヴァンゲリオンに出てきた白いエヴァンゲリオン。
その圧倒的なまでの強さで弐号機をフルボッコでしたね。



4方向ショット。
量産型なので、初号機などに見られたウェポンラックなどはありません。
ケーブル接続部も作られていません。
とにかく白いですね。


フェイスアップ。
にやりとしたこの表情が、非常にキモイですね。
ちなみに武器Verにはダメージ版頭部がつくらしいですが、今となってはどこにも売っていない罠。


付属品。
「リボ球スタンド×1」、「オプションハンド×4」、「翼パーツ×1」です。
武器Verには「両刃剣」、「ロンギヌスの槍(コピー)」、「ダメージ頭部」、「ダメージ腕」、「ダミープラグ」。
……翼Verにも両刃剣はつけて欲しかったです。


可動はリボルテックの中では平均的なものとなってます。
肘は100度、膝は120度、肩はほぼ90度、腰は前後可動などなど。
立ち膝も余裕で出来ます。



翼の展開です。
背中の突起パーツを取り外して、「翼パーツ」を取り付けます。
一気にボリュームがアップします。
これがあるので「武器Ver」と別けたんでしょうね。



翼の基部はリボ球で接続されているので、自由に動きます。
ただ、翼がプラ製なのでカッチリしすぎてリボ球が壊れないか心配です。


順番が前後しましたが、手首はリボ球ではなく軸接続となってます。


武器が何も無いのは寂しいので、初号機から拝借。
プログナイフとパレットライフル。
量産型=弱いと言う概念をエヴァ量産型は見事に覆しましたね。
MXでの量産型は鬼すぎる。


アクション開始




テラタシロ。


エヴァ量産型「ふぅ、やれやれだね」
以上、「リボルテック エヴァンゲリオン量産型」でした。

リボルテック エヴァンゲリオン量産型でした。
2000円で翼Verと武器Verに分かれての発売でした。
確かに翼と武器を一緒にすると2000円ではとても無理ですね。
ただ、やっぱり武器を一つつけて欲しかったと言うのがあります。
武器持ち手があるのに武器がつかないのには、首を捻らざるをえませんし……。

しかしながら動かすと愛嬌のあるポーズが決まりやすいのは、動かしていて実に面白かったです。
弐号機と絡ませるともっと面白いのか……。


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