武装神姫　セイレーン型　エウクランテ


コナミより発売された武装神姫エウクランテレビューです。
MMSと呼ばれる専用の素体にパーツを付けていく、そんなアクションフィギュアです。


今回、初めて買ったのですが。
どうやらエウクランテ（と言うか第5弾から）顔パーツが二つつく事になったらしいです。
一つは表情の無いスタンダードなもの。
そして各キャラによって表情が違うとか。
エウクランテは叫びをイメージした表情ですね。


可動です。
肩はほぼ真上、肘は約140度。
首はどうとの付け根で前後スイング、顔との付け根で上下左右。
胴は胸の辺りで左右360度。
足は、足首が前後可動と付け根が可動（設置性を高めるためと思われます）。
膝も肘と同じ約140度、太腿と腰の付け根で横に若干開き、太腿の中間に横回転のための軸があります。
ちなみに股関節は引き出し式となっており、より幅広いポーズがつけやすくなってます。


バイザー装備です。
通りつけの穴が二つあり、その位置によって変わると言う仕組みです。
前髪に凸ピンが憑いているので若干ずれていますが、許容範囲内かと。
そしてバイザーと言えばアムドラ(ry


パーツを組み合わせるとサポートメカになるんです。
鳥型サポートメカ、プレステイルらしいです。


当然ですが、翼を広げることも可能です。
やはり翼付きはいいですね。


下から。
とても装備ーパーツが合わさって出来たとは思えません。
しっかりと形作っていますね。


∞ジャスティスもびっくりのぶら下がり健康法（えー
右の写真のようにぶら下がる時は専用のパーツを使う必要があります。
ちゃんと上に乗ることも出来ますが、バランスを保つことが難しいです。


合体しまーす。






アクションじゃないよ、合体ですよ。


プレステイルをばらして、エウクランテに装備させました。
一番最初の写真と比べると分かりますが、一気にボリュームアップしてます。


もちろん翼の可動は生きているので展開することも可能。
翼は先端の8枚が1枚ずつきちんと可動します。
これにより細かい表情付けが可能となっているわけですー。

アクション開始





装備してもほとんどの関節が生きているのは凄いと思います。
ただパーツがポロポロと落ちますけど……。


以上、エウクランテでした

武装神姫　エウクランテでした。 店頭で見て箱絵のカッコよさに思わず買ってきたのですが。 ここまでよく動くとは思いませんでした。 今まではリボエヴァ初号機がダントツだったのですが、これはあっさり超えたかしら。 各部の関節などもよく考えられており、リボルテック同様時間を忘れて動かすことが出来ますね。 ただ軽装だと素体の細さが……。 それを差し引いても、非常に楽しいアクションフィギュアだと思います。 あとは値段が……。

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キラ「それでも僕は！　守りたい世界があるんだ！」
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