キラ・ヤマト | 第2次ヤキンドゥーエ攻防戦、メサイア攻防戦を生き延びたMSパイロット。 現在はオーブ軍で一佐の地位にいる。 本人自身戦う事を嫌っているのだが、時代の流れか。 戦闘は彼を再び死地へと赴かせる事に。 乗機はストライクフリーダム。 |
アスラン・ザラ | キラと同じく第2次ヤキンドゥーエ攻防戦、メサイア攻防戦を生き延びたMSパイロット。 現在はオーブの首長カガリの副官として日々過ごしている。 何と戦わなければならないか。 今どうするべきかなど優柔不断なとことがあるが、芯はしっかりしている。 乗機はインフィニットジャスティス。 |
シン・アスカ | C.E71のオーブ解放船にて家族を失い、オーブを心の底から憎みザフトに入隊したMSパイロット。 メサイア宙域攻防戦ではザフト最強のMSと名高いデスティニーを駆り、数々の戦果を挙げたが。 アスランの乗るインフィニットジャスティスとの戦いに敗れ、自らの敗北を認める。 その後オーブにてキラと対面。 彼と和解し、今は憎んでいたオーブ軍に所属。 アスラン、カガリとは今も口げんかをしているとか。 乗機はラクスによって復元されたインパルス。 |
ルナマリア・ホーク | シン・アスカと同じくオーブ軍に所属するMSパイロット。 メサイア宙域攻防戦ではインパルスを駆るものの、インフィニットジャスティスによって中破。 その後はシンと共にオーブへ。 アスランとシンのケンカを中和する役割にいる。 乗機はラクスによって復元されたインパルス。 |
イザーク・ジュール | ザフトに所属するMSパイロット。 常に真っ直ぐに突き進む熱い男。 アスランとの仲はすこぶる悪い。 メサイア宙域攻防戦後はラクスの護衛として動いていたが。 ヨーロッパのテロのために現地へ向かう事に。 乗機はグフイグナイテッド−ソニック−。 |
ディアッカ・エルスマン | ザフトに所属するMSパイロット。 皮肉屋でどこか面白い男。 射撃の腕はザフト随一である。 イザークと共にヨーロッパへ向かう事になる。 ちなみに今でもミリアリアの事が忘れられないらしい。 乗機はグフイグナイテッド−アライブ−。 |
ラクス・クライン | 現在、プラント最高評議会議長の座についている。 その圧倒的なまでのカリスマ性でプラントを、世界を良い方向へ導こうとするのだが。 時代は実に酷であり、彼女の望んでいる方向へはなかなか進もうとしない。 ザフトが行なったと思われる大規模テロについて、頭を悩ませている。 |
カガリ・ユラ・アスハ | オーブ連合首長国代表。 かのウズミ・ナラ・アスハの娘である。 時には悩み、時には決断し。 時には自ら戦場に出るという行動的な人。 ただ若干がさつなところがあり、そのせいで勘違いされる事もしばしば。 |
メイリン・ホーク | オーブ軍のオペレーター。 ルナマリアの妹であり、一時期アスランを取り合ったとか。 |
マリュー・ラミアス | 不沈艦として名高いアークエンジェルの艦長だった。 しかしメサイア宙域攻防戦後はオーブにてムウ・ラ・フラガと一緒に住むことに。 ちなむところバルトフェルドも何故か一緒。 |
ムウ・ラ・フラガ | 第2次ヤキンドゥーエ攻防戦にてアークエンジェル級2番艦ドミニオンのローエングリンの直撃を受け、 死んだかと思われていた。 しかし極秘裏にブルーコスモスの手によって救出、全ての記憶を失っていた物の、ネオ・ロアノークの 名前で地球軍の特別部隊「ファントムペイン」の隊長に。 その後、ベルリンにてフリーダムに撃墜されアークエンジェルに拘束されるものの、最終的にはカガリによって 託されたアカツキに乗りメサイア宙域攻防戦を生き延びた。 その時に記憶も戻ったようだ。 |
アンドリュー・バルトフェルド | かの砂漠の虎の異名で南アフリカで名をはせた男。 エターナルに乗艦し、数々の戦いを潜り抜けた彼の体は隻眼、左腕を失っていた。 その後はコーディネイターによるラクス襲撃の際に一人で戦ったり。 クレタ沖にてムラサメに乗り戦場に出たり。 エターナルを守るためにガイアに乗ったりと、意外なほど戦場に出ている。 |